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支援者にICT活用法をレクチャーする「NEC難病コミュニケーション支援講座」

有線・無線通信機器やコンピューター、ITサービスを展開する日本電気株式会社(以下、略称NEC)。2008年度より、難病患者がICT機器を活用して意思を伝える社会づくりを目指し活動するNPO法人ICT救助隊と協働で、現場で患者に接している医療・福祉従事者に支援機器の使い方をレクチャーする「NEC難病コミュニケーション支援講座」を開催しています。

神経筋難病患者や重度障害者は、病気や障害の進行によって発話が困難になります。そのため、周囲とのコミュニケーションがスムーズにいかなくなるケースも少なくありません。そこで、NECではICTを活用することで“いつでもどこでも誰とでも”自由にコミュニケーションが取れるようになることを目標に、この講座をスタート。全国各地で実施しており、一人でも多くの方が社会とつながり、生活や人生の質(QOL)の向上を目指しているそうです。支援講座の詳細や反響について、講座の企画にも携わる池田俊一さんに教えてもらいました。

日本電気株式会社(NEC)コーポレートコミュニケーション部 サスティナビリティ推進室マネージャー 兼 東北支社 復興・創生推進室 池田俊一さん

日本電気株式会社(NEC) コーポレートコミュニケーション部
サスティナビリティ推進室マネージャー 兼 東北支社 復興・創生推進室
池田俊一さん

[ 目次 ]

  1. シニア層から神経筋難病患者の支援へ。社会課題の視点を変えた
  2. アナログからICT端末まで多種多様なツールについて学ぶ
  3. 学校から病院まで。全国から講座開催の要請が届く
  4. 講座をきっかけに支援者たちの横のつながりができた

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