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LPWAを活用した高齢者見守り捜索GPSサービス「LiveAir」

2 家族や契約者は「LiveAir見守りクラウド」で認知症高齢者を見守る

「LPWA」を活用したことで、これまで既存の見守り捜索サービスがなかなか満たせなかった運用性の向上と、低価格のサービス提供を可能にしました。そうした観点から、「LiveAir」は画期的なサービスであると考えています。

続いて、「LiveAir」のシステムについてご説明したいと思います。まず、見守り対象者に専用のGPS端末を持ってもらいます。現状、手のひらサイズの小型端末を1種類用意しています。

見守り対象者が持つGPS端末。この端末からLPWAの電波が位置情報をサーバーに送信する
  見守り対象者が持つGPS端末。この端末からLPWAの電波が位置情報をサーバーに送信する

見守り対象者の位置情報を、このGPS端末からLPWA電波でネットワークサーバーに送り、位置情報がサーバーに蓄積されます。そのサーバーからさらにデータを管理する「LiveAir見守りクラウド」というシステムが連携していることで、家族や介護事業者が見守り対象者の位置情報などを得ることができます。「LiveAir見守りクラウド」はスマホやタブレット、PCなどのブラウザ上で表示できるWebアプリケーションからログインすれば閲覧可能です。

ただし、セキュリティの観点から、このシステムを閲覧できるのは、基本的には契約者となるご家族や、介護事業者など制限を設けています。とはいえ、捜索の時には、契約者だけではなく協力者も必要です。そこで、「支援者」を登録する機能も設けました。契約者から支援者に向けて「捜索通知」を送ることも可能。通知を受け取った支援者は、「LiveAir見守りクラウド」を閲覧して捜索に協力することができます。見守り対象者が見つかったときは、支援者には発見の通知を送付して捜索を終了します。なお、プライバシー保護のため、発見の通知が届いてから以降、支援者はクラウドにアクセスできなくなるように設定しています。

見守り対象者、見守る側の家族や医療介護事業者、さらには行方不明になった場合に協力を頼める支援者、この三者がクラウドを介して見守り対象者の位置情報を確認できる
  見守り対象者、見守る側の家族や医療介護事業者、さらには行方不明になった場合に協力を頼める支援者、この三者がクラウドを介して見守り対象者の位置情報を確認できる

「LiveAir見守りクラウド」の開発にあたっては、直感的に操作できるシンプルなデザインにこだわりました。高齢者同士の見守り合いも視野入れてのことですが、見守り対象者を捜すということは、非日常の事態です。そんな時に、説明書を見ながら取り扱うのでは意味がありません。そこで、「LiveAir見守りクラウド」は、画面遷移を一切せずに同一画面ですべての情報を管理できるデザインにしています。

利用者が使いやすい画面設計にこだわった「LiveAir見守りクラウド」
利用者が使いやすい画面設計にこだわった「LiveAir見守りクラウド」

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