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障害者雇用促進のためにできること(NTTデータだいち)(1/4)

1. NTTデータだいちの特徴

私たちNTTデータだいちは、障がい者雇用を促進するためにNTTデータの子会社として、2008年7月1日に設立しました。営業開始時は従業員16名(うち、障がい者11名)でしたが、2009年12月には、NTTデータとしての障害者法定雇用率1.8%を達成し、今では従業員88名(うち、障がい者59名)となりました。

組織としては、WEB事業部とオフィス事業部、農業事業部、そして企画総務部という構成になっています。少し面白いのは、東京本社のほか、石垣事業所、那須事業所、札幌事業所があり、そして、eスタッフが東北から沖縄までいる16名と日本全国に散らばっているところです。

設立当初のWEB事業は、NTTデータ社内のイントラネットサイトを作ろう、というところから始まりましたが、現在では、社外サイト、Webシステム画面など拡大し、Webアクセシビリティ診断サービスも事業の柱となってきました。

また、オフィス事業では、NTTデータグループ内の様々な業務を受託しています。例えば、従業員の福利厚生の一環として、ヘルスキーパールームを開設し、マッサージサービスが受けられるのですが、このマッサージを視覚に障がいのある方々が担当しています。その他にも、名刺作成や各種ドキュメント類の電子化(PDF化)、機密文書の回収・裁断、オフィスに配備したグリーンのメンテナンスなども行っております。

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