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現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者支援サービス・取組 > NECまごころコミュニケーションは聞こえない方、見えない方のニーズに合わせて、コミュニケーションをサポートしています

NECまごころコミュニケーションは
聞こえない方、見えない方のニーズに合わせて、
コミュニケーションをサポートしています(1/5)


以下の記述は2008年当時のものです。このサービスは、2015年3月迄で終了し、現在は提供されていません。

1. 「NECまごころコミュニケーション」はどのようなサービスですか?

「NECまごころコミュニケーション」の主なサービス内容は、ご自分で電話をかけることが難しい方に代わりサービスセンターのオペレーターが電話で問い合わせや伝言などをします。その結果を返答する電話リレーサービスです。当社の視覚障がいの男性が障がい者に役立つサービスがほしいということで企画し、NECの支援のもと1987年12月9日(障がい者の日)に始まりました。

サービスが始まったころはFAXと電話での問い合わせがほとんどでしたが、現在ではFAXだけでなく、パソコンのメールや携帯電話のメールでの依頼が多くなっています。

聞こえない・聞こえづらい方に向けての主なサービス内容は、FAX番号やメールアドレスを調べる、FAX・メール着信の確認や伝言サービス、空き情報のお調べや予約、生活情報を調べることなどです。問い合わせて得られた回答はFAXやメールで依頼者に返信しています。

目の見えない方、見えづらい方への主なサービスは、代読サービスです。依頼者が受け取った郵便物や、家電の使用説明書などをFAXで送っていただき、代読します。依頼によりパソコンを使っている方がご希望される場合は、メールでお送りすることもあります。

NECまごころコミュニケーションの会員専用のホームページには、各種サービスごとに指定のフォームがあります。ここに必要事項を入力して送信していただくこともできます。

フォームのキャプチャ画像
※資料1「伝言サービス」の利用依頼フォームの一部

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