サイトマップ - ヘルプ - お問い合わせ
 
 
現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者の現状と課題 > 夢はいつだって自分の手の中にある〜ボディーボードインストラクター・YUMIEさん〜

夢はいつだって自分の手の中にある
〜ボディーボードインストラクター・YUMIEさん〜

2歳のときに、進行性の感音性難聴で両耳の聴力をほとんど失ったYUMIEさんは、18歳のときにボディーボード(※)と出会い、以来、プロのボディーボーダーとしての道を歩んできました。国内、世界の大会を歴戦し、2007年にはIBA世界ランキング13位という輝かしい成績を樹立。2009年WDSA(聴覚障害者の男女混合世界選手権)で準優勝し、この大会を最後に選手生活にピリオドを打ちました。

現在はボディーボードインストラクター兼メンタルトレーナーとして活躍し、講演活動や、障害を持っている人に対するサポート活動を行っているYUMIEさんに、ボディーボードを始めた経緯や、現在の活動、今後の目標についてお伺いしました。

(※)「ボディーボード」は、サーフボートを小型にした板に腹ばいなって乗り、波の上を滑走するウォータースポーツ。

YUMIEさんの写真
※写真1 YUMIEさん

[ 目次 ]

  1. ボディーボード始めたきっかけ
  2. 世界の大会に出場して
  3. 現在の活動について
  4. 身近にあるIT機器や利用している情報保障について
  5. 今後の目標
 

以下は、このページの奥付です