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現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者の現状と課題 > 高齢者にICTの有用性を伝えるのは誰? 〜高齢者と情報通信における現状と課題〜

高齢者にICTの有用性を伝えるのは誰?
〜高齢者と情報通信における現状と課題〜(2/11)

2. 希薄な危機感、拡がり続ける情報格差

しかし、その一方でブロードバンドインターネットのような高度な情報技術の恩恵を全く受けていない、65歳以上の日本人が2千万人以上存在しているのも事実である。高齢者間の情報格差が拡がっている。
情報通信白書から世代間のブロードバンドの利用格差は2002年より拡がっていることがわかる。

総務省情報通信白書(平成18年度)より

インターネットの利用状況
インターネットの利用状況グラフ【図の内容】

(出典)総務省「情報通信白書平成18年版」

ブロードバンドの利用状況
ブロードバンドの利用状況グラフ【図の内容】

(出典)総務省「情報通信白書平成18年版」

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