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現在位置: トップページ > トピック > 高齢者・障害者の現状と課題 > 横浜市立盲学校のICT(情報通信技術)教育の取り組み

横浜市立盲学校のICT(情報通信技術)教育の取り組み

平成17年度内閣府発行の障害者白書の統計によると、障害者手帳を持つ視覚障害者は全国に約30.6万人。視覚障害者の約8割が強度弱視、残りの2割が全盲者です。昨今では、高齢者など視力が下がった人も含めると、視覚になんらか障害をもつ人は約1000万人にのぼるとも推定されています。
人間は、視覚から8割の情報を得ているといわれています。視覚障害者が一般の人と同じように情報を得ることはむずかしいかもしれませんが、近年は、コンピュータをはじめさまざまな情報機器が開発され、ネットワークが整備されることによって、情報を得たり、コミュニケーションをとる手段が進化してきています。
横浜市立盲学校では、ICT教育がこれからの盲学校の教育のひとつの重点になると考え、全職員の協力でIT教育に取り組んでいます。その先進的な取り組みについて、高等部教諭の松田基章先生にお話を伺いました。

松田基章先生の写真

※高等部の松田基章先生。学校内にコンピュータネットワーク(LAN「Local Area Network」)を引くなど積極的に情報教育に携わっている。

[ 目次 ]

  1. コンピュータを利用した情報学習はどのような形で行われていますか?
  2. 校内のイントラネット構築と図書館情報化について
  3. 情報学習の習得では、どのように音声が活用されているのでしょうか
  4. 視覚代替手段として、さらにそれを超えた情報通信機器の利用
  5. 視覚障害のある人がコンピュータを利用する際の問題点
  6. 生徒達のコンピュータ利用の反応と今後目指すもの
 

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