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東京ディズニーリゾートのバリアフリー対応(1/4)

1. 東京ディズニーリゾートのバリアフリーに対する考え方

東京ディズニーリゾートでは、ノーマライゼーション(※)の考えのもと、東京ディズニーリゾートを訪れるすべてのゲストに楽しんでいただける環境づくりを目指しています。

東京ディズニーリゾートを訪れるゲストの中には、障がいのある方や、事故などによって一時的に体の機能が低下している方、高齢の方や妊娠中の方、車イスをご利用の方やサービスドッグをお連れの方など、さまざまな方がいらっしゃいます。施設・支援ツールの整備や、キャストによるサポートなどを通じて、すべての方に快適で楽しい時間を過ごしていただけるよう努めています。

(※)ノーマライゼーションとは、「障がい者と健常者が分け隔てなく普通に共存できる社会こそがノーマル(正常)な状態である」という考え方。また、そうした社会を創造していこうとする活動や施策、推進のための運動なども含まれる。

関連サイト:ノーマライゼーションの追求(東京ディズニーリゾート)

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