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一人でも多くの子どもたちが楽しめるおもちゃを
〜「共遊玩具」というユニバーサルデザイン〜

目や耳が不自由な子どもたちと一緒に楽しく遊べるおもちゃのことを、「共遊玩具(きょうゆうがんぐ)」といいます。「スイッチのON側にほんの小さな突起をつけるだけで、目の見えない子どもたちにもONとOFFがより解りやすくなるのでは・・・」。そんな発想から始まったこの活動は、日本のおもちゃメーカー各社および社団法人日本玩具協会により、ガイドラインの作成や、普及・推進活動が続けられ、現在では日本国内のみならず、世界に広がろうとしています。

この共遊玩具の活動に携わる、株式会社タカラトミーの高橋玲子さんにお話を伺いました。

高橋玲子さんの写真
※写真1 株式会社タカラトミー 社長室 共用品推進課 係長 高橋玲子さん

[ 目次 ]

  1. 「共遊玩具」が生まれた経緯を教えてください(その1)
  2. 「共遊玩具」が生まれた経緯を教えてください(その2)
  3. 開発にあたって苦労されたことはありますか
  4. 思い出深い商品は何ですか
  5. 今後「共遊玩具」の展開で期待することは
 

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