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AIを活用した情報バリアフリーの取り組み事例

AI for Accessibility - [Microsoft]
Microsoft社による、年間で2500万ドル(約27億円)を障がいのある方を支援するAI技術に投資するプログラム。
開発者向け会議「Build 2018」にて発表された。
開発者向けに開発ソースを提供している。
URL:https://news.microsoft.com/ja-jp/2018/05/22/blog-ai-for-accessibility-jp/
参考サイト:
https://news.microsoft.com/ja-jp/2018/05/22/blog-ai-for-accessibility-jp/
(英語)https://www.microsoft.com/en-us/ai/ai-for-accessibility

AI for Accessibilityの開発ソースをもとにしたサービスの事例

Microsoft Translator

アプリやブラウザからリアルタイム翻訳、写真のテキスト翻訳などが利用できる。個人・企業双方に向けたサービスを展開。
URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/translator/

Helpicto

話した言葉が複数の絵に変換されるアプリ。言語コミュニケーションの支援となるサービス。
URL:https://www.helpicto.com/en/home-2/

Seeing AI

物を識別する無料アプリ。英語版であるものの、アプリのカメラを好きなものに向けるだけなので使い方は簡単である。
URL:https://www.microsoft.com/en-us/ai/seeing-ai/

AIによるアクセシビリティ向上の取組み - [Google]
2019年の会議「Google I/O」では、Google社がAIと音声認識の技術を利用した開発について発表した。
URL:https://www.blog.google/technology/developers/100-things-we-announced-io-19/

Googleによるアクセシビリティ向上のサービス例

Live Caption

リアルタイムの字幕機能。
URL:http://www.livecaptionapp.com/

Project Euphonia

発話が困難な人をAIでサポートするプロジェクト。顔の表情で意思伝達をするシステムや、音声変換のアプリを開発している。「Live Caption」もProject Euphoniaのひとつ。
URL:https://www.blog.google/outreach-initiatives/accessibility/impaired-speech-recognition/

Project Diva

障がいをもつ人々がGoogleアシスタントを活用しやすくなる活動。
URL:https://japan.cnet.com/article/35136659/2/

live Relay

文字入力を音声化し、音声を文字化するアクセシビリティのシステム。
URL:https://blog.google/outreach-initiatives/accessibility/live-relay-phone-calls-io/

アクセシビリティ向上の取組み - [Apple]
Appleは、アクセシビリティを向上させるSiriショートカット集を公開した。また、アクセシビリティに特化したアプリのコレクションをApp Storeに追加した。
App Storeにはそれらのアクセシビリティ技術についてのインタビューも掲載されている。
Siriショートカットを使う:https://support.apple.com/ja-jp/HT209055
Apple アクセシビリティ:https://www.apple.com/jp/accessibility/
アンドロイド向けアプリ Live Transcribe - [Google]
GoogleがリリースしたAndroidアプリのひとつ。聴覚障害者向けに、相手が話している内容をディスプレイに自動表示するアプリ。70の言語に対応している。
URL:https://www.android.com/accessibility/live-transcribe/
Sound Amplifier - [Google]
「Live Transcribe」と同じく、GoogleがリリースしたAndroidアプリのひとつ。雑音が多い状況で音声がより聞こえやすくなる機能をもち、気軽なコミュニケーションの支援となるサービスである。
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.accessibility.soundamplifier&hl=en_US
OrCam My Eye - [オーカム]
視覚障害者向けのウェアラブル機械。製品ラベル等の読み上げや、顔の認識とアナウンス、買い物時に商品を識別する機能をもつ。活字・デジタル画面の文字を問わず認識できる。
URL:https://www.orcam.com/ja/myeye2/
分身ロボットカフェDAWN - [オリィ研究所]
オリィ研究所が開発したロボット・オリヒメディーを重度障害者が操縦し、ロボットが実際の接客を行なう「分身ロボットカフェDAWN」が期間限定でオープンした事例。操縦は自宅から行なうことができた。
URL:https://orylab.com/information/2018/11/17/orihime%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%80%81%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%88%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81/
ロボホン向け手話通訳アプリ - [NTTデータ、シャープ]
シャープのロボット電話「ロボホン」に、手話を翻訳し音声で伝えるアプリケーションを開発した事例。音声を認識した場合は、スマートフォンなど外部デバイスに内容を表示する。NTTデータ開催の手話教室でも活用された。
URL:https://corporate.jp.sharp/corporate/news/171108-a.html
参考サイト
「ロボホンと手話を学ぼう!」https://blog2.tokyo-gas.co.jp/scenter/2018/12/201812-1.html
感情表現字幕システム
大日本印刷株式会社と株式会社NHKテクノロジーズが共同で開発した、映像をAIで解析し臨場感を伝える「感情表現字幕システム」の紹介ページ。映像と音声をAI(人工知能)で解析し、内容や感情に合わせた最適なイメージのフォントで字幕を表示する。
URL:http://www.dnp.co.jp/shueitai/news/20200824.html
AIスーツケース: 次世代移動支援技術開発コンソーシアム
AIスーツケースは日本IBM社など5社によって開発された。 移動・行動・コミュニケーションに関する6つのサポート機能と、新型コロナウイルス対策の機能も搭載されている。
URL:https://caamp.jp/

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